2022/07/29
目次
導入目的と利用する機能の例
N様は「顧客へのお知らせ連絡ツール」としてLINE公式アカウントを作成。公式アカウントではメニューから「おすすめコース」が簡単に表示できるようになりました。
運用施策ホームページには「友だち」追加用のバナーを掲載し、LINE側では友だち追加したユーザーに「500円引クーポン」を発行しています。
現在の導入成果3ヶ月間で70アカウントの友だち=顧客リストを獲得できました。今後友だちに対して定期的な「メッセージ」でキャンペーン情報を配信予定です。
導入目的と利用する機能の例S様は顧客との接点を作るツールとしてLINE公式アカウントを作成。公式アカウントからは物件の査定依頼が簡単に行えるよう自動応答メッセージを設定しています。
運用施策WEBの施策が初めてだったため、まずはビジネスを認知させる施策として「LINE広告」を設定し配信。最初の1ヶ月で400,000回表示され、1,700回のサイトアクセスに繋がり、電話からの問い合わせを5件を獲得できました。
現在の導入成果ホームページも作成当初でアクセスが少ない中、LINE広告は認知の獲得手段として成果につながっています。
導入目的と利用する機能の例Y様はホームページよりも簡単に診療予約ができるツールとしてLINE公式アカウントを作成。公式アカウントから「トーク」を使ってユーザーと直接チャットのやりとりができるようになりました。
運用施策これまで予約時間の変更や調整はメール経由で行っており、管理が煩雑でした。LINE導入後は「自動応答」も利用しつつ、LINE経由でやりとりを行うことで対応効率が上昇。顧客からの返信がほぼ確実に返ってくるようになりました。
現在の導入成果現在では1,000アカウントのユーザーを公式アカウントから集約して対応可能になっています。
LINEの国内ユーザーは月間8900万人。国民の90%の利用率があり、
利用者の8割以上が毎日LINEを利用しているなど、
圧倒的なユーザー数と利用率を持つコミュニケーションツールです。
LINEの魅力はコミュニケーションのハードルの低さにあります。
電話のように時間や料金を意識することなく、
メールのようにかしこまった形でなくやり取りができるため、
ユーザーが最もカジュアルに利用できるコミュニケーションの手段となっています。
ビジネス用のアカウントである「LINE公式アカウント」を作成することで
LINEを持つ顧客と「いつものLINEと同じように」やり取りを行え、
問い合わせのハードルを大幅に下げることが出来ます。
1:1トーク
いつものLINEで友だちとチャットをするように、顧客とのコミュニケーションをLINE上で行うことが出来ます。LINEだから画像の送信もカンタン。見積もりや問い合わせのときも顧客から詳しい情報をもらうことが出来ます。
自動応答メッセージ
チャットだと、いつでも連絡が来たら対応しないといけない・・・ということもありません。自動応答メッセージの設定により、すぐ返信対応できない時間帯でも自動で顧客からのチャットに必要な対応が行なえます。
一括送信・PUSH通知
メールマガジンやダイレクトメールのように、友だちになったアカウントにお知らせや投稿を一斉通知できます。
PUSH通知によりスマホに表示されるため、強いアピール力で顧客に直接情報を伝えることが出来ます。
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