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2020年6月19日

ニュースリリース

ブランディングテクノロジー、クラウド型WAF「攻撃遮断くん」の取次店契約を締結

中小・地方企業様のサイバーセキュリティリスクを軽減

ブランディングテクノロジー株式会社(代表取締役社長:木村 裕紀、本社:東京都渋谷区、証券コード:7067、以下当社)は、株式会社サイバーセキュリティクラウド(代表取締役社長:大野 暉、本社:東京都渋谷区、証券コード:4493、以下サイバーセキュリティクラウド社)と、クラウド型WAF「攻撃遮断くん」の取次店契約を締結したことをお知らせいたします。

【クラウド型WAF「攻撃遮断くん】
https://www.shadan-kun.com/

【取次店契約締結の背景】

企業におけるサイバーセキュリティは大きく「社内セキュリティ」と「Webセキュリティ」に分類されており、特に「Webセキュリティ」の分野では、サイバー攻撃による個人情報漏えいのリスクが高いにもかかわらず、企業の認識や対策が不十分な傾向にあります。

さらに、2018年の個人情報漏えいに関するインシデント(※1)では、漏えい人数の多い上位10件のうち、8件は不正アクセスが原因の被害であることがわかっており、その8件の漏えい人数だけでも、計230万859人と個人情報漏えい件数総数(561万3,797人)の約40%以上を占めています。

サイバー攻撃によって、個人情報の流出などの被害を受けると、売上機会の損失や株価下落に加えてブランドイメージの毀損に繋がり、企業の事業活動に様々な影響が生じてしまいます。

【サイバーセキュリティクラウド社の「攻撃遮断くん」取次店契約の締結について】

このような背景を受け、「ブランドを軸に中小・地方企業様のデジタルシフト担う」をミッションに掲げる当社は、「世界中の人々が安心安全に使えるサイバー空間を創造する」を理念に掲げるサイバーセキュリティクラウド社と、クラウド型WAF「攻撃遮断くん」の取次店契約を締結いたしました。

当社は国内企業の99.7%を占める約357万社の中小企業に向けて、高まるデジタルシフトや事業継承後のブランディングなどのニーズに合わせたサービスを展開することで事業拡大を続けています。
一方、サイバーセキュリティクラウド社においても、幅広い企業に最先端のテクノロジーを駆使したサイバーセキュリティサービスを提供しています。

今回のサイバーセキュリティクラウド社とのクラウド型WAF「攻撃遮断くん」における取次店契約締結により、より多くの中小・地方企業様のサイバーセキュリティリスクの軽減に寄与していくことを目指してまいります。

【クラウド型WAF「攻撃遮断くん」について】

クラウド型WAF「攻撃遮断くん」は、Webサイト・Webサーバへのサイバー攻撃を可視化・遮断するWebセキュリティサービスです。
ディープラーニング(深層学習)を用いた攻撃検知AIエンジン「Cyneural」を活用し、一般的な攻撃の検知はもちろん、未知の攻撃の発見、誤検知の発見を高速に行うとともに、世界有数の脅威インテリジェンスチーム「Cyhorus」により、最新の脅威にもいち早く対応します。導入社数・サイト数で国内1位(※2)を獲得し、企業規模を問わずご利用いただいています。

※1 出典:NPO日本ネットワークセキュリティ協会「2018年 情報セキュリティインシデントに関する調査結果」
※2 出典:「クラウド型WAFサービス」に関する市場調査(2019年6月16日現在)<ESP総研 調べ>(2019年5月〜2019年6月 調査)

<ブランディングテクノロジー株式会社について>
社名:ブランディングテクノロジー株式会社
設立日:2001年8月
資本金:157百万円
代表取締役社長:木村 裕紀
本社:東京都渋谷区南平台町15-13帝都渋谷ビル4F・5F
公式サイト:https://www.branding-t.co.jp/

<株式会社サイバーセキュリティクラウドについて>
社名:株式会社サイバーセキュリティクラウド
設立日:2010年8月
資本金:6億2,930万円(資本準備金を含む)
代表者:代表取締役社長 大野 暉
本社:東京都渋谷区東3-9-19 VORT恵比寿maxim3階
公式サイト:https://www.cscloud.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】
ブランディングテクノロジー株式会社 執行役員 経営管理本部長 黒澤 友貴
TEL:03-6455-3117
MAIL:ir@branding-t.co.jp

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