Policy ESG経営およびSDGsについて
社会性を第一に考え関わるすべての
ステークホルダーの皆様と成長していきます
当社グループでは、ミッションに「ブランドを軸に中堅・中小企業様のデジタルシフトを担う」を掲げています。 これは、さまざまな課題を抱える中小・地方企業様の経営をサポートして、「ブランド×デジタル」の力で生産性を高め、地方創生やその先にある国全体の持続可能な発展・成長に寄与していく意志の表れです。
その根底には、創業時より変わらない経営理念に含まれている「共存共栄」の考え方があります。 当社グループではつねに社会性を第一に考え、関わるすべてのステークホルダーの皆様と成長していきます。 共存共栄の経営理念に則り、ESG及びSDGsに配慮しながら、経営を行なって参ります。
ESG経営方針
- 中小・地方企業様への支援を通じて、地域社会及び地方創生に貢献していきます
- グループ経営において、グループ各社、各スタッフのブランドを研鑽できる環境創り、副業人材の活用等を含むダイバーシティを推進していきます
- ESGへの積極的な配慮と適切な情報開示を進めていきます
- SDGsへの取り組みを通じて、社会問題の解決に努めます
Theme 事業活動を支えるESG経営の重要テーマ
事業活動はさまざまな地球の恵みやステークホルダーに支えられています。
当社グループは、環境、社会、ガバナンス(ESG)に対応した持続可能な経営基盤を構築して参ります。
1.行政や金融機関、地方企業との連携
今後、地方創生への貢献を強化すべく地方コミュニティとの連携、持ち株会社・ソーシャルスタジオ社での取り組み、行政や地方銀行との連携、地方創生を推進する人材の育成を通じた地域の活性化などに邁進して参ります。
2.コーポレート・ガバナンスの強化
企業としての社会的責任を自覚し、持続的に企業価値を高めていくことを基本とし、企業経営の透明性と公正性を高め、持続的な成長、発展を遂げ、かつ社会的な責任を果たしていくことが重要であると考えています。詳細はこちらのページをご覧下さい。
3.健康経営の推進
ウェルビーイング(心身の幸福)を推進し、働きがいのある職場環境を創るために、スタッフの健康を経営的な視点でとらえ戦略的に実践していきます。スタッフが心身ともに健康で、グループ各社、各スタッフのブランドを研鑽できる環境創りがグループの発展に繋がると考えています。詳細はこちらのページをご覧下さい。
ESG経営に関する強化事項
- 社内DXの推進による生産性とワークライフバランスの向上
- コンプライアンス研修の実施と管理の徹底
- リモートワークおよびフレックス制度など導入による働き方の多様化
- 副業制度による多様性のある人材育成の推進
- 心身の健康管理及び改善に向けたスタッフへの支援実施
SDGs SDGsの取り組み
当社グループは、事業を通じて地域が抱える社会課題に取り組んでいます。
これによってグループの中長期的な成長を牽引するとともに、SDGsの達成に寄与するものと考えております。