ブランディングとWeb広告で、「らしさ」と「Web集客」を同時に実現できた
目次
Webサイト構築DATA
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ターゲット
- BtoB
- BtoC
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カテゴリー
- 新規
- リニューアル
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目的
- 露出機会の増加
- 認知度の向上
- お問い合わせの増加
- 資料請求の増加
- 新規顧客の獲得
- 購買意欲の促進
- 受注の拡大(売り上げの向上)
- 興味・関心の向上
- リピーターの確保
- 信頼感・信用性の向上
- 親近感の向上
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担当内容
- コンサルティング
- マーケティング
- ディレクション
- デザイン
- ライティング
- コーディング
- 保守・運用
- 広告運用
- ブランディング
ダイレクトメール発送代行サービスをメインに、「印刷」「宛名データ作成」「文面データ作成」「文面作成」「デザイン」「発送」まで、ワンストップでできる体制を持つ印刷業のケイジェンド・プロダクツ様。
まもなく創業50年を超える経験と実績に加え、印刷業からはじまりさまざまな業務で培った知識とノウハウがあるからこそワンストップでのサービスが提供できます。「お客様と一体となって、お客様の願いをきちんと伝える、お手伝いを致します。」という企業理念のもと、丁寧なサービスをお届けしています。
代表の遠藤一郎様に、印刷業であるケイジェンド・プロダクツ様のブランディングについてお話いただきました。
印刷業としての経営課題にも的確な提案をしてくれる頼もしさ
ブランディングテクノロジーさんとは、かれこれ15年くらいのお付き合いになりますね。最初の取引は印刷関連の専門Webサイトの制作をお願いし、成果もしっかりと出してくれていましたね。
でも、私も印刷業の仕事が忙しくてWebサイトに手間ひまをかける余裕がなくて、放置に近い状態でした。「このままじゃWebサイト経由のお問い合わせや受注ができないけれど、時間がない…」と言う悩みは、中小企業さん共通の課題かもしれませんね。
それからしばらく経って、ブランディングテクノロジーさんからブランディングやリスティング広告のご提案をいただきました。印刷業としていろいろと経営課題もあったので、率直に相談したら、「その経営課題を解決するには、まずブランディングから取り組むべきです」とズバッと的確なとご指摘いただけて。
それに、ブランディングテクノロジーさんが出版された書籍「ブランドファースト」をいただき読んでみた所、「これだ!!」と思いとても納得できたので話が進んでいった次第です。
「ブランディング」が長年の悩みを解決してくれた
悩んでいた経営課題とは、創業者である父から経営を引継ぎスタッフ数も増えてきましたが、「何かが足りない」と常々感じていました。でも、明確な打ち手も分からずモヤモヤとする日々が続いていましたね。
ブランドファーストを読んでからは、私がずっと「何かが足りない」と感じていたのは、「価値観の共有」だと気が付かされました。実際にスタッフと話し合いながら企業理念もつくりましたが、小さな会社なので自社でイチからつくったり、スタッフやお客様に共有させていくのはなかなか大変で。
でも、ブランディングテクノロジーさんに手伝ってもらえば、モヤモヤが晴れ、印刷業としてもっとステップアップできると確信できましたね。
ブランディングを通じて価値観の共有ができた
実際のブランディングの工程では、スタッフみんなが本気で意見を言い合ってくれて嬉しかったですね。それらの本気の意見に加えて、お客様の声などからブランディングテクノロジーさんに印刷業としての当社の「強み」「仕事への姿勢」などを抽出していただき、それをもとにスタッフみんなでのディスカッションがスタート。
自分たちでも気が付かなかったなかった「ケイジェンド・プロダクツらしさ」が明確になり、大切にすべき価値を可視化して共有し合える、とても有意義な時間でしたね。
もともと自社でつくった企業理念に則り、スタッフみんなが抱いている意見を汲み取りつつ、共有すべき価値観をまとめていくプロセスは「さすがプロだな」と感じました。
インタビューからディスカッションまで、スタッフみんなが参加してくれたので、ブランディングが終わった段階で価値観が共有できていました。
「ブランディング+リスティング広告」で、Webからの集客が一気に向上
ブランディングを進めるの中で、お互いを理解し価値観を共有できたのでコミュニケーションが円滑に進むようになりましたね。当社のような小規模な印刷会社だからこそ、ブランディングを通して価値を共有するというプロセスが大切なんだなと実感しました。
ブランディングによって目指すミッション・ビジョン・バリューは決まったので、ブレることなく会社の仕組みづくりをしていきたいと思います。スタッフの「どうありたいか、どんな働き方を望んでいるのか」という意見を真摯に受け止め、お客様、パートナーと「三方良し」で発展していきたいですね。
同時に進めていたリスティング広告に関しても、Web広告からの集客が増えそこからリピーターになっていただくお客様も増えたので、数値的な成果面でもとても満足していますよ!
ブランディングで「リピーターのお客様と長くお付き合いし、お互いに支え合うパートナーでありたい」というビジョンを定めましたが、そこにリスティング広告が加わることで「三方良し」が実現できるようになりました。
今や当社にとってブランディングテクノロジーさんはなくてはならない、「経営パートナー」ですね。
N.YOSHIHIRO
アカウントプランニング営業部 ブランディング プロデューサー
東京都世田谷区生まれ。2009年ブランディングテクノロジーに入社。1,200名以上の経営者の「想いに応える」ためブランディングとメディア活用を支援。 デジタル領域では戦略立案、KPI設計、運用を個人事業主から上場企業まで幅広く対応。営業部長を経て、現在は企業ブランディングチーム立ち上げに従事。
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