ブランディングを通じて医院経営の軸ができ、分院全体で理念統一ができた医療法人事例
目次
Webサイト構築DATA
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ターゲット
- BtoB
- BtoC
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カテゴリー
- 新規
- リニューアル
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目的
- 露出機会の増加
- 認知度の向上
- お問い合わせの増加
- 資料請求の増加
- 新規顧客の獲得
- 購買意欲の促進
- 受注の拡大(売り上げの向上)
- 興味・関心の向上
- リピーターの確保
- 信頼感・信用性の向上
- 親近感の向上
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担当内容
- コンサルティング
- マーケティング
- ディレクション
- デザイン
- ライティング
- コーディング
- 保守・運用
- 広告運用
- ブランディング
埼玉県の上福岡にある「けんと歯科」・所沢の「ところざわの歯医者さん」、2医院を運営する「洛鳳會(らくほうかい)」様は、ブランドメッセージに「素敵な笑顔は未来に続く。」を採用しています。
医療法人 洛鳳會(らくほうかい):https://www.rakuhoukai.com/
けんと歯科(埼玉県ふじみ野市):https://www.kento-dc.com/
ところざわの歯医者さん(埼玉県所沢市):https://www.shika-tokorozawa.com/
ホワイトエッセンス専門サイト:https://www.kento-happysmile.com/
お母さんのための歯科治療ガイド:https://www.do-kento.jp/
分院全体で理念統一するために必要だったブランディング
医療法人としての輪郭を出していくべき時期だった
初めてブランディングテクノロジーさんと出会ったのは、埼玉県上福岡市に「けんと歯科」を開業するタイミングでした。お互いに考えていることを話していくうちに、「あ、私と考えている方向性が同じだな」と思えたので、Webサイトの制作をお願いすることにしました。
そこからのご縁で、分院である所沢市の「ところざわの歯医者さん」、デンタルエステ・ホワイトエッセンスに特化したサイト、「お母さんのための初めての歯科治療ガイド」などのwebサイト制作をお願いし、そして医院ブランディング施策のアウトプットとして、法人サイトの制作もお願いしています。
今までWebサイト制作はブランディングテクノロジーさんと一緒に何度もやってきましたが、今回は初めてのブランディングということもあり、期待半分・不安半分な気持ちでした。
でも、医療法人として2院経営するようになったので、統一的な理念や価値観を整理して、全体で共有する必要があると課題を感じていた時期でもありました。
医療法人としての”ブランド”を抽出する難しさを実感
インタビューやディスカッションを繰り返し、ブランドの軸が見えてきた
各医院の特長や強みなどは、それぞれのWebサイトで伝えられていましたが、「医療法人 洛鳳會」としてのブランドは、まだまだ固められていないのが実情です。そこで医療法人の理事長であり「けんと歯科」の医院長である私自身を振り返ることからブランディングプロジェクトはスタートしました。
ブランディングテクノロジーさんのライターさんからインタビューを受けながら、理念やビジョン、医院の改善点などをこと細かに掘り下げていきました。インタビューは私だけでなく、分院の院長や歯科衛生士など多岐に亘り、なかなかの大仕事でした。
インタビュー内容をレポート化してくださいましたが、これがなかなか興味深かった(笑)。医院に対しての想いや歯科医療の考え方など、個性豊かで新鮮なレポートでしたね。このレポートを土台にみんなでディスカッションを繰り返し、少しずつ軸となる言葉ができあがってきました。
ブランディングを通じて医院経営の軸を確立
スタッフ採用のためのツールとしてもwebサイトを活用していきたい
今後はできあがった医療法人のWebサイトを土台にしながら、リクルート活動を展開して予定です。合同説明会などのシーンでこのWebサイトを見せながら、当法人や医院の理念などを伝えていくつもりです。
それから、インナーブランディングであるスタッフ教育用にも使っていこうと考えていて、その意味でも法人や医院の軸となるブランドが持てたことは大きな意味があると思います。
患者様やお取引先になど、アウターブランディングにも活用できたらいいですね!これからの法人と医院の発展が楽しみです!
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