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2014年6月12日

ベンチャー特化型ブランディング支援サービスの提供を開始

中堅・中小・ベンチャー企業向けWebコンサルティングサービスを提供する株式会社フリーセル(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:木村 裕紀)は、「社長の想いに応える」をコンセプトにした、ベンチャー特化型ブランディング支援サービスの提供を開始します。

▼ベンチャー特化型ブランディング支援サービス専用サイト

http://www.web-consultants.jp/lp/branding/

▼サービス概要

「自社のブランディングに意欲はあるけれど取り組めていない」というベンチャー企業に向けて、フリーセルが実際に自社で行ってきたブランド構築の経験やノウハウを活かし、「良いお客様の創造」「良い社員の創造」「良い取引先の創造」を支援するブランディングサービスです。

▼サービス詳細

ベンチャー企業の経営者であるフリーセル代表の木村がプロジェクト全体のプロデュースを行い、与件整理、調査・分析、キーマンヒアリング、幹部研修などを経て、企業の「らしさ」=「ブランドコンセプト」を定義。その後、ブランドストーリー・ブランドメッセージの構築、シンボルロゴ・運用ルールブックの制作といったCI全体の構築も行います。また、CIの策定に伴って必要になるWebサイトのリニューアルやパンフレットや名刺の刷新などもオプションで追加可能。プロジェクトのキックオフから運用開始まで約半年、年間で5社程度へのサービス提供を予定。

▼期待される効果

・企業・商品・サービスの認知拡大スピードの向上
・お問い合わせ増加による広告宣伝費のスリム化
・強み(独自性)の明確化による営業効率の向上
・理念・ビジョンの再確認・浸透による内部統制力の向上
・自社にマッチした人材の獲得効率の向上
・一貫した価値提供による顧客エンゲージの向上
・顧客のファン化に伴う顧客生涯価値の向上 など

▼ベンチャー特化型ブランディング支援サービス提供の背景

昨今ソーシャルメディアの登場・浸透によりブランドコミュニケーションの在り方は急速に変化を遂げ、従来のブランディング手法だけでなく、ブランド力の少ない中堅・中小・ベンチャー企業に適したブランディングにも注目が集まっています。そうした背景もあってフリーセルは、2013年に今後の事業成長と発展のために企業ロゴとブランドメッセージを刷新しましたが、プロジェクトの初期段階に「我々のようなベンチャー企業のブランディングを手がけられる専門家がほとんどいない」という壁にぶつかり、試行錯誤してきた経験があります。

「企業らしさ」=「企業ブランド」は、正しく機能すればお客様やスタッフ、取引先を自然と引き寄せることができる強力な武器になります。しかし、ブランド構築のノウハウを自社で持つベンチャー企業は少なく、かつ外部のコンサルタント(ブランド支援会社)の場合、大手企業向けの手法(ノウハウ)、料金設定であるのが実状です。ベンチャー企業にとっての「ブランディング」とは、経営を次のステージへ進めるために興味こそあるものの、なかなか手を出せない贅沢品と捉えられていると言えそうです。

そこで日々ベンチャー企業と向き合いながらさまざまな課題解決をしてきた実績を持ち、自社のブランド構築を自ら手がけてきたフリーセルのブランディングノウハウをサービス化し、同じベンチャー企業として、対等な立場(目線)、適正なコスト、必要なサービスでブランディング支援を行うことで、ベンチャー企業の課題解決を行っていきます。

ベンチャーブランディング事業について

■本件に関するお問い合わせ先

株式会社フリーセル CS本部 担当:松岡 雄司

E-Mail:press@freesale.co.jp

TEL:03-5457-3938  FAX:03-5457-1395

<お電話が繋がる時間帯:9:45~19:00>

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