ブランドを軸に中堅・中小企業様のデジタルシフトを担う
自社で「ブランドファースト経営」を実践し、19期連続で増収（グループ連結）を続け、2019年に「中堅・中小企業様のブランドを扱う企業」として初めて東京証券取引所マザーズ市場に株式上場を果たすことができました。 その経験から、中小・地方企業経営において、ブランドが重要であると実感しております。
地域社会から求められ、長期に亘り社会に貢献し、100年継続する企業であるためには、自社の在り方を“ブランド”として明確に打ち出すことが必要です。 中堅・中小企業様が自社ブランドを軸に経営を展開し、ステークホルダーとの信頼関係の構築やコミュニケーションを描く「ブランドファースト」で、安定した業績や中長期的な成長を実現できるからです。
そして、時代はデジタルシフトに大きく舵を切っています。 中小・地方企業にとって“テクノロジー”の活用は、「働き方改革」「人材採用、育成」「生産性、売上向上」「地域格差」などの経営課題の解決に大きく貢献できます。 「ブランド×テクノロジー」の掛け合わせで、中堅・中小企業様の企業価値を向上させ、全国に活力を届けていく――、それが私たちブランディングテクノロジーです。
ブランドファーストで「その想いを、たしかな未来へ」つなぐ
「ブランドファースト」をビジョンに掲げる当社グループは、働くスタッフ一人ひとりのブランドと、グループ企業一社一社のブランドも創ります。“らしさ”であるブランドを大切に、ミッション・ビジョン・バリュー（MVV）を描きながら活躍できる人、企業を増やし、彩りあふれる社会を創造して参ります。
これからも、不易流行の精神とあくなき挑戦と成長を目指すベンチャー企業の気概を持ち続け、令和の時代を皆様とともに描きます。 そして、ブランドメッセージである「その想いを、たしかな未来へ」とつなぐことで、全国の中堅・中小企業様の企業価値の向上に貢献し、当社も発展して参ります。
今後ともより一層のご指導、ご鞭撻を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
ブランディングテクノロジー株式会社
代表取締役社長 木村 裕紀
